看板が良すぎます。教育は多様化されるべきですが、その対象が不登校だけなのは残念です。「多様化」と看板を掲げるのだから色々対応してくれるのかしらん?
定型学級の時にも不登校児が多い学級をもつことが多く、支援級や通級では当たり前のように対応してきたので、数はたくさん見てきました。でも、不登校の背景はバラバラです。そこに対応できる学校と云うことでしょうか?
支援学校との差はどのくらいになるのでしょうね?背景に応じて指導人数を変えたりできれば、それだけでも「すごい」と思います。カリキュラムの縛り具合はどの程度になるのでしょう?
それとも「集団が苦手」という背景の子のみを受け入れるのでしょうか?知的障害や学習障害が不登校の原因になっているケースもあるでしょう。初の試みとなるのですから広く受け入れて、限界までお金を使って色々試して欲しいですね。