大臣辞任のニュースを見ました。批判的なマスコミと少々の擁護Youtuberという感じで見てましたが、よくわからない部分もあって。自分を支持しない自治体はコストカット って発言が問題になっているように見てますけど… 自分の地元への利益誘導と何が違うのでしょう???と思うんですけど。
選挙ビラでよく見てきましたが、元や現職のビラには「あそこの橋は私が国交省に依頼して実現した」的なものが掲載されていることが多くて、演説でも「この地域の○○を良くするために頑張ります」的なアピールがあったりします。市町村選挙、知事や県議会議員の選挙ならわかるんですけれど、国会議員がそんなんでいいの?とずっと思っていました。
地元に利益を誘導すれば、他地域の予算は削れるのが普通だと思うんですけど。直接的に発言していることで恐喝的なことをしているのはわかります。でもニュースを見ているとコストカットが問題みたいな感じになっているように見えるんですね。自分を支持した地域に利益誘導することと指示しなかった地域に予算を回さないことと何が違うんだろう?やっていることは同じなんじゃないかなぁ?
「Aを褒めることでBの価値を下げる」みたいなことが成立しているのかしらん?
「A市の道路を整備する」って思ったときに国からの補助をどう獲得するのか?と考えると、組織的には自治体から国へと申請するんだろうねぇ。でもここに国会議員から省庁への圧力があるってことですよねぇ?その時に優先されるA市のかわりにB市の予算が削られるんじゃないの?立法がお仕事のはずなので、道路を整備しやすくする法律を作るのならずるくないんですけどねぇ。まぁでもよく聞く話ではありますよねぇ。「地元からの陳情」ってそういうことでしょう?
昔「国会に入ったら地元のことは忘れる」と議員の誰かが言ってたときに、結局地位なのね?とか思っていました。でも今は国会議員ならそうあるべきだよなぁなんて思っちゃいます。まぁそう極端にならずに丁度良くやれよ!って話だと思うんですけどね。