ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

MX LinuxでZOOM

先日MXLinuxを入れたPCは、結構使い勝手が良くて、本日もこのようにブログの更新に使ってます。

今日はZOOMの勉強会があったのですがWindowsPCの調子が悪く急遽MXLinuxPCを使うことにしました。

アプリを入れるところから手間取り、遅れて参加。マイクもカメラも動いてくれず、PC設定をしようとするのですが、よくわからず…ZOOMアプリもEnglish表示から変えることができず、どれだっけ?と薄い記憶をたどりながら操作してました。

こういう状況で頼りになるのはアイコンです。昔からピクトグラムって使っていましたが、支援される側になってその効果が実感できた時間でした。

でも詳細なことがわからないので、設定変更は中途半端に終わりました。日本語にするにはどうしたら良いのだろう?Englishのままでわかるようになるのが理想ではありますが。

PCスペックがAMDのA6で4GBメモリー、eMMC64GBというモノなので、普段遣いのWindowsPCからするとかなり低スペック。多少心配はありましたが、受信に関しては映像も音声も問題なく使える感じです。画質も今日のところは大丈夫でした。画面に資料を映すなんて場面があると多少不安かなぁ?文字は見えにくいかと思います。

送信される音声が聞き取りにくかった模様で相手にはご迷惑をおかけしてしまいました。小さいと相手が耳を傾ける感じで、ボリュームを上げると声が割れるようでした。CPUやメモリのスペックと云うより、マイクの性能の問題かと思います。

 

勉強会の内容ですが、話題の一つが非認知力でした。学校研究でとりあげられているようで、こういう点に教員の眼が向くようになると、教室での支援が変わるんじゃないかと期待します。