今朝のラジオで参院選挙で当選した方の中に、肢体不自由の方がいると聴きました。眼球運動や口腔の動きで意思伝達を行うとか。
議員としての仕事ができるのか的な質問に、答えた方が合理的配慮を口にしていました。
その方のおっしゃる通りだなぁって私も思います。合理的配慮って聞くようになりましたが、あまり真剣に取り組んでないような印象です。お題目のように掲げているだけで、実行されてる実感がない…
昔いた車椅子議員さんはどうしていたのでしょうかね?今回は更に大きな支援が必要になるのでしょうね。国会がどう配慮するか、日本のインクルーシブ教育の行方が決まる場面ですね。