ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

国会議員が国事だけやったら、あんな人数いらないんじゃないの

衆議院議員選挙が今月後半にありますけれど、報道を見えいて相変わらず違和感があちこちに・・・

 

そもそも、国会議員って国の政治を考える人なんですよね。なんで全国区にしないのかしら?

駅前でもらうチラシには、「選挙区に住んでいる人のために、こんなことをしてきましたよ!」という内容が並びます。何かの誘致とか、道路計画とか・・・。地域に良い顔するような政治家と企業や官僚に良い顔をする政治家に違いがあるのかしら?

この街をよくするための選挙は市町議会選挙と県議会選挙でいいんじゃないかなぁ?

道路なども確かに大事だけれど、なんで地域視点なんでしょうね?よくわかりません。

これだけネットやメディアが発展しているのだから、全国区で選挙しようよ。そうすれば一票の格差なんて考えなくても良いし。

国の方針を決める議員なのに数万人でOKって言うのもどうなのかしら?

全国区にして一定レベルの支持を集めたら当選っていうのがいいね。せめて10万人以上の人が支持する人じゃないと、国レベルの代弁者としてどうなの?そうすれば、供託金なんて集めなくても良いんじゃない?

地元の声は必要な時に聴けば良いのでは?

 

人数が多いよね。リストラの話が出ないのもなぁ、どうなんでしょう?

財政赤字と言われているんだから、そこは人数を減らさないと。

国会議員の予算を税収の何%って決めちゃえば良いんじゃないかな。個々の予算を減らすか、人数を減らすか、税収を上げるか。少しは知恵を出し合うんじゃないかなぁ。

そもそもあんなにたくさん人数がいるのかなぁ。国政だよ?

国対という人が各政党にいるじゃないですか。その人たちで話し合って国会を円滑に運営しているって話を聞きましたが、じゃぁそれくらいの人数でもできるって事ではないですか?まぁ極端すぎますが。各県からの47人と全国区の200人くらいで一院制だったらすっきりするんだけどなぁ。

 

比例代表もわかるようなわからないような・・・肝心の議員さんはどういうつもりなんでしょう?比例の議員は政党の言いなりになってくれないとさぁ、投票者への裏切りだなぁ。比例当選の議員が他党へなんてのもありましたが・・・どんなに言い訳してもアウトでしょう。

政党政治が向いてないんだよ、きっと。政策でくっついているとは思えないモノ。助成金も意味がわからない。

 

政権選択選挙って言葉がたくさん出てきてます。そんなのいつだって選挙ってそんなもんじゃん。希望の党を支持してはいませんが、党代表が知事であることがおかしいとは思えないなぁ。誰を総理にするかを決める選挙だから党代表が立候補しないのはおかしいんだって。そうかなぁ。いつから直接民主制になったの?今までだって総理が替わるたびに選挙してきたわけじゃないよ。

分かり易い選挙っていうのも、なんか馬鹿にされてる感じがするなぁ。情報操作が多いよね。繰り返し繰り返しフレーズを流すことで、そういうもんだって思い込まされているような感じ?分かり易くしたら困る政治家がたくさんいるから、この程度で分かり易いって言っているんでしょう。

 

 

さて、誰に投票しよう?