ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

Ubuntuもナカナカよろしい

3月にWindows10からZORINにOS変更したPCですが、ちょっとコマンドなんかを色々試しているうちに動きが不穏になってきました。大人しく普段遣いのやり方ならばこんな事にはならなかったのですが…

とりあえずOSをインストールし直せば問題解決ですが、この際Mintを久々に入れてしまおうと思ったわけです。LinuxMintのページを久しぶりに見ながら作業しましたが、1日仕事だった前回より早く1時間位でインストールできました。普段遣いのアプリをダウンロードしてできあがりなのですけれど、ここでよせばよいのに必要以上にコマンドを打ち込んで、多分打ち込みミスなんかがあったと思うのですが、思ったようには動いてくれない。

ここでUbuntuにチャレンジしようと思ったわけです。

UbuntuJapanTeamのページをざっと読んでダウンロード。前はUSBに焼く時点で手こずりましたが、今回はMintもUbuntuも結構スムーズ。何なのでしょう?続く1回目のインストール作業でもネット接続を確認したためかスムーズに進みました。やはり前回のミスはここが大きかったのかぁ。

PCのスペックを考えると余裕があるので、インストール過程での選択肢で欲張ったのがいけなかったのか、立ち上がりは短時間だったのに本番インストールに60分もかかりました。詳細表示をして時々眺めてましたが、アップデートも多かったようです。そもそも欲張らなければあんなに時間はかからなかったのではないのかしらん?

というわけで、初Ubuntuです。一通りのアプリは揃っていて、コマンドを打つことなく使えます。まぁホントは一太郎を使いたいところですが、ZORINの二の舞になるのは避けたいので、ここは大人しく使っていこうかなぁと思います。

ブラウザ、メールソフト、Officeソフトなどが入っているのでこれまで同様に使えます。日本語入力システムはATOKを使いたいところですがサブスク化してしまっているので贅沢品になってしまいました。Linuxだと後入れになることが多いのですが、ネットにつないで作業すればUbuntuにはMozcという日本語入力システムが入ります。これが結構使えます。コマンド打たなくても済むし。

スクリーンショットや半角全角キーなどのPCのキーは、日本語キーを選んであればコマゴマと調整することなくそのまま使えています。

Windowsのペイントをよく使うので、それに変わるアプリと稀に使うZOOM、色々便利なChromを入れてみました。
ここまでコマンド入力無し、画面操作のみで行えます。大分とっつき易くなったLinuxです。初心者向けとか入門的ディストリビューションと言われるのがよくわかります。