ここしばらくLinuxの試行錯誤に時間を取られているわけですが、何度か削除とインストールを繰り返してきた中で失敗が減るやり方が少し見えてきたように思います…とはいえ不真面目なLinux愛用者としては原因の究明ができるほどの知識はないので、一環境下での経験則になってしまいますけれど自分の忘備録的に残しておこうと思います。
1 ネットの有線接続
勿論後から設定できるのですが、インストール時に設定できたほうが後々幸せな結果になることが多かったです。これも家の環境が大きいと思いますがwi-fiだと不安定なので失敗したのかな?と。ネットで有線接続しておいたPCにインストールした時の方がちゃんと入ってくれているようです。何よりOSやアプリのアップデートまで自動化できるのは手間が減って楽です。
2 起動USB作成時の設定
起動USBを作るアプリはいくつかあるようですが、試した中ではRufusが成功率が高い感じだったので前回からはずっと使ってました。以前はあまり設定をいじることなくスタートボタンを押していたのですが…
保護領域のサイズはスルーしていたときもインストールできていましたが、思いっきりサイズを大きくした時の方が成功率が高いのです。勿論理由はわかりません。他の原因と考えることもできますが、今のところは、ここを最大値にして失敗したことがないのです。今後失敗例が出ることも考えられますが…
ファイルシステムは「FAT32」が他のサイトの例で見ても多いのかしらん?気を付けて見たところではそうなっていました。もしかしたら違う表示でやっているサイトもあるのかもしれません。私の場合、違う表示が何度か出てきて、構わず続行した場合はすべて失敗しています。
色々学べるLinuxですが、コマンド使用を極力避けたいのですね、私は。コマンド利用がLinuxのメリットなのは理解できるのですが、私の使用理由は経済的な部分が大きいので…あとは独占企業への反発心とか?
今回のUbuntuくんがどのくらい使えるのか?この先、安定して動いてくれれば良いなぁと思います。