体調の良い日はなるたけ散歩するようになりまして、老体でのからだづくりを考えたりしてます。40歳代の時に「あなたの体は70歳」との判定を検診で頂いておりますので、実質的な高齢者期間が長いこと続いております。
気温と湿度が高い季節ですので、あまり長時間歩くと夜にダウンして数日体調不良なんてことを繰り返しています。休み休み歩いているので割と長時間でもいけちゃうんですよね。
学校や園の脇を通ることも度々あって、確か35度以上で外遊び禁止じゃなかったかな?とか記憶をたどり懐かしい雰囲気を眺めながら歩いたりしています。授業中は当然として、休み時間の姿を見てるとみんな帽子をかぶっています。勤務していた学校でも10年以上前からそのような指示は出てましたから、そこはまぁ懐かしい風景?でもここ数年で色々な事故も起きているし、また一段と暑くなったような気もするし…水分補給とか活動制限とかにも新たな工夫がありそうですね。
登下校の時間に遭遇した昨日。歩いている児童園児で帽子をかぶっている子は1割位だったなぁ。基本曇りでしたが強い日差しで、「半袖は失敗か」と思いながら歩いていたので少し気になる風景でした。生徒になると皆無ですね。
小学校の休み時間に遭遇したときに児童がかぶっていた帽子はほぼ紅白帽の白でした。赤が少なかったのはきっと指導があったんだろうなぁと思いました。昔だったら野球帽の割合が結構あったんだけどなぁ。帽子をかぶる文化が衰退しているのかしらん?
お迎えで帰る園児集団にも遭遇しましたが、こちらも帽子をかぶる子が少なくて…まぁ保護者同伴ですから何かあっても対応できるのでしょうけれど。