昨日腹痛で半日寝込んでいた時に、『胃潰瘍？盲腸？寄生虫？胃けいれんとか？なんだろうこれ･･･何か変なモノ食べたかなぁ？それとも風邪･･･新型コロナだったりするかしらん･･･』などと布団の中で考えて（痛くて眠りにつくことができないのですもの）･･･『あ～これって心気症状かなぁ』と。
で、DMS-5を開いてみると「心気症hypochondriasis」というのはこれまでの用語で、病気不安症って載ってました。診断基準は
・重い病気だ、重い病気になるんじゃない？って大きな心配。
・心配している身体症状はない。発症の危険を強く感じている。
・健康状態への不安や心配が大きい。
・過度な健康関連行動。病気を否定する病院を避ける。
・症状の6ヶ月継続。他の精神疾患に因らない。
上の3つだけですね。でも考えてみるとcovid19に関しては、ほぼ該当するかも知れません。「病院を避ける」以外は当てはまりそうです。学期に1度は風邪をひいていた私ですが、ほぼ引き籠もっているせいで、微熱がたまに出るくらいで済んでいました。本格的に発熱などの症状が出て病院に行った時に「新型コロナではありませんよ」と言われて納得するか？と云えば一寸解りませんが。
腹痛は今朝の4時に起床した時には治っていました。十年ぶりくらいの食べ過ぎ？だったかなぁと。昔と同じ量を食べては行けないのですね。もう若くないんだし(T_T)
