ケンタウロスの名前が出てきて、文字の次は神話か?と早合点しながら「ゼウス」とか「ヘラクレス」なんて出てきちゃったら終わっちゃうんじゃないかと・・・止めて欲しいよね、勝手にネームをつけるのは。巧い表現だとは思いますが。
子どもの後遺症かぁ。世の中的には子どもの感染が少ないって話になっていたし、自分自身の既往症もあって、集める情報がそっちに偏っていたので、あまり見ていなかったんですよね。ラジオで聞いたのは10歳未満の発症者の1割強だって。10代で3割。結構数としては大きい印象を持ちました。子どもの死者数が15人。これも意外に多いと思いました。
「子どもは症状を言葉にできない」ってことが大きいとのお話しでした。倦怠感、呼吸困難、動悸、頭痛、筋肉痛や関節痛、発熱、めまい、ブレインフォグ・・・頭痛なんかは「頭が痛い」って表現できそうですが、関節痛とか筋肉痛とか大人でも痛みの部位が判らなくなる事があるし、「頭がぼーっとしている感じ」なんか言語化するのは難しそうです。こういう症状が長期化するって考えたら、自主休校させる保護者の気持ちも分かります。教室で子ども同士が距離保持するのは無理だもの。
メディアでインフルエンザと比較される事が多く、風邪の仲間というイメージが強く、風邪症状とかがクローズアップされているので、肺炎など気管支系がヤラレル病気だと思っていましたが、「血管の炎症」が起こる病気であるとの説明があって凄く納得しました。なるほど肺炎以外の内臓がヤラレたりする原因はコレなのかと。
じゃあ風邪と全然違うじゃん?あぁでも風邪ひいて内臓やられる時もあるよなぁ・・・あれも血管の炎症なのかなぁ?
夏休み期間に入って良かったなぁと思います。あとは人のいない所で楽しむって感じでしょうかね。早く治療薬が出来ないかしらん。