ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

「分からない」の理解

今はもう昔の話ですが、学級崩壊した担任の話を聞いていると、原因が分からないって言うことがほとんどです。その後が2つに分かれまして、自責か他責か。

 

普段から保護者や子どもの話を聞いていると、それはないでしょう?っていう指導が結構あります。注意喚起…と言っても弱いですが、声をかけて変われる教師と変われない教師とがいます。

固定した指導方法、固定した指導内容が見られるような方は、変われないですねぇ。トップダウンで思考していくとそうなるんじゃないかしらん?遠いゴールを決めてから進めたら、時間との勝負になって、ゆとりのある指導にはなり得ない?そうか、やはり「ゆとり」が大事なのね〜。

そういう固まった人ほど、プライドが高いように見えるのは何故なのでしょうかね?本当に、自分のやり方が間違ってない!って思えるのかしらん?単なる自己防衛?