ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

年金の払い方で

現職時には意識もしていなかった年金ですが、退職したら自分で手続きしなきゃイケないので、自ずと色々考えます。サラリーマンって事務手続きが楽だよなぁ。在職中は、些細な申請用紙を書くにも文句タラタラでしたが・・・今更ながら事務職員の方々に感謝です。

月16520円(結構痛いぞ)の国民年金ですが、「まとめて払うとお得になります」と退職した年の手続きで、丁寧な市役所の方に教えてもらいました。で、その後は送られてくるモノに従って支払っていたのですが、次のまとめ払いの途中で還暦を超えてしまうので、さて、どうしたモノか?と。まずはネットで調べるのですが、疑問に答えてくれる内容が見当たらず・・・

半年、1年、2年のまとめ払い用の紙が入っているので、その中から選ぶのかなぁ?どうせなら割引率の高い2年払いで払った方がお得感はあるよなぁ、とか色々考えまして・・・結局隣町の年金事務所へ行って聞くことにしました。

還暦以降の支払いと連続できないことや郵送されていない期間のまとめ払いが出来ることなど、訪ねてみないと分からなかったなぁ。解決した後に再びネット情報を見ると、成程疑問には答えているんだ、と・・・同じページなんですけどね。読み方?受け取り方が違うんですね。

答えを知っている状態と知らない状態の違いじゃ無いか?と思うんですけれど、これって授業状況と同じだなぁと。授業は「知っている」大人、「できる」大人が「知らない」子ども、「できてない」子どもを教えているんですなぁ。自分も経験がありますが、知っている人が知らない状況を考える難しさっってスゴいんです。「なんでこんな事も出来ない?」姿勢が一番辛い。20世紀の教師ってそう云うの普通だったし今も少なくはない印象ですねぇ。

 

と云いつつ自分は作文が苦手で、昔に書いたモノなどを読み返すのと伝わらずに赤面する思いを何度もしています。その時の盛り上がりで、突っ走って書くことが多いので意味が通らなかったり思い込みが激しかったりするのです。伝わりにくい文だなぁと思いつつ・・・。ブログを書く時には気をつけてはいますが、やはりそういう傾向は出てますねぇ。まぁcopingのための独り言とかボヤキなのでご勘弁。