ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

小田急電車文字

電車に乗ると、扉の上にパネルが付いていることが多いですね。小田急線の電車は文字情報を伝えるパネルが設置されていて、最近それにはまっています。

情報パネルも2種類あるようで、私は、古いタイプに注目してしまっています。いわゆる電光掲示板というやつで、文字情報が右から左に流れていきます。

 

数年前のことですが、「駅」という漢字がパネルに現れた時に気付いてしまいました。右側の「馬」の点が4つではなく3つなのですね。一文字あたり16×16ドットで表現しなければならないので、この様な工夫が必要だったのだと思います。

どこを活かしてどこを省くのか?きっと試行錯誤があったのだろうと思います。違和感ないなぁ、と思えるところはすごいです。

こだわりもあるのかなぁ?と思えるところもあります。平仮名の横棒が斜めっているところを表現しようとしていたり・・・まっすぐにしても伝わると思うのですが。

 

伝えるだけなら、多少不完全な漢字でも何とかなりそうな気がしませんか?正しく覚えることも確かに大事なことだとは思いますけれど・・・

Deaflympics

パラリンピックというのはテレビがあった頃には視ていましたが、こちらは始めて知りました。

デフリンピック啓発ウェブサイト:デフリンピックの概要

一昨日の研修で触れられていたので、ちょっと覗いてみました。平成32年に東京で観戦できるかと思いきや・・・

 

ちょっと手話に興味が出てきて、ネット動画で眺めています。

春の公園

春先の風の中、大きな公園にいました。

ツグミジョウビタキなんかが姿を見せていましたが、これが最後かなぁ。

季節は移っているなぁ。

 

久しぶりに自然の中でぼぉっとできました。風に揺れる樹を見ていたり、遠くの山を見ていたり・・・で、気の置けない人とのお喋り。

たまにはこういう日が無いとね。

春の公園

春先の風の中、大きな公園にいました。

ツグミジョウビタキなんかが姿を見せていましたが、これが最後かなぁ。

季節は移っているなぁ。

 

久しぶりに自然の中でぼぉっとできました。風に揺れる樹を見ていたり、遠くの山を見ていたり・・・で、気の置けない人とのお喋り。

たまにはこういう日が無いとね。

6年後の風景

朝からラジオは「平成23年の今日」の話がたくさん。近所では「ひらつな祭」が行われていて、地元FM局が中継していました。

AMNHKを中心に聴いていましたが、懐かしい歌もたくさん流れました。復興ソングというと自分の中では、

「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ  

「福の歌~頑張っぺver」ave

「予定〜宮城に帰ったら〜」宮藤官九郎中村雅俊とナンバーザ 

「虹を架けよう」 

「花は咲く」花は咲くプロジェクト

「一番星」

「ひまわり」中村あゆみ

などが印象に残っています。「予定」なんか、東北各県バージョンがありました。

 

今日のラジオで「悲しみを繰り返さない」という台詞が流れたんだよなぁ。それを聴いて頭に浮かんだのは「過ちは繰り返さない」ってヒロシマの話。フクシマもこっちじゃないかしら?と思いました。

6年という時間を使っても燃料棒の状態が分からない・・・

6年経っても放射線に苦しむ人がいる。

こんなモノを扱っても良いのかしら?

災害前に、放射性物質を飲んでも大丈夫と言った学者がいました。ネットの動画でまだ見ることができます。

あの事故でメルトダウン、結局していたんですよね。すぐに報道しなかった。いろいろと事情はあるのでしょうけれど。

私たち自身が勉強してだまされないようにしないと・・・

Process-Based Instruction

今日はお風呂で、数年前にDN-CAS講習を受講した時に購入した本を読んでいました。お風呂で勉強すると、血流が増加するせいなのか、何となく頭に入ってくるような気がします。前に2度くらい読んでいるはずなのですが、PBIの内容をとても新鮮な気持ちで読みました。やはりWMIに問題アリです・・・

 

PBI・・・次年度に向けて、取り組むべき課題の候補がまた一つ。

平成30年版(多分)学習指導要領パブリックコメント

次期学習指導要領の原案みたいなモノが先日公開されましたね。丁度ウチで行われた公開校内研究会が近く、話題に登りました。すぐに学校長が必要な部分を配布&解説してくださいました。

一番驚いたのはパブリックコメントです。そういうモノは教育委員会がまとめたりするモノだと思っていたのですが、個人で文句が・・・いえ、意見が言えるとのことです。しかも学生もアリ!小学生でも出せそうな書き方なのですが・・・3月15日締め切りです。

皆さんも是非こちらから→https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878&Mode=0

 

自分も言いたいことはいっぱいあります。現場でやっている人は言いたいことがたくさんあるはず。今の学指が出る時にも感じましたが、机上の考えで学習の内容や量を決めていますよねっ。

「無駄なく、事故なく、個人差なし」ならば、あれでもやれますが、実際は授業以外の時間が毎日あるわけです。子ども同士のトラブルが起きれば、授業は止まります。でもトラブルの全くない学校生活は意味がないと思っているので、これは必要な時間ですわ。でも、そんな時間はカウントしてくれないのね。

しかも、またまた内容が増えて、余裕がなくなっているわけです。どうなっていくのかしらん。