ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

大丈夫ですって言われても

周囲で学校閉鎖が増えてきています。なかなか落ち着きませんね。学級閉鎖や学校閉鎖はインフルエンザの大流行なんかで過去に見た景色ではあるのですが・・・昔馴染みのインフルエンザに比べると、2年も付き合っていながら正体不明の報道が流れるコロナには、やっぱり同じような気持ちにはなれないです。

経済活動の停滞を危惧する方々の「大丈夫」という声が大きくなってきてはいますが、医者も学者も意見は様々で、どう考えれば良いのか??

でも、「大丈夫」寄りの医学専門科の方々の話を聴いていても、「0コロナは無理」という辺りは正直に出てくることが多いです。重症化する確率が減っている、といった表現が多いように思います。

「○○と推測されます」「データ上は治まってきています」とか言いますが、その辺りを上手にお話しして、大丈夫派は大丈夫な雰囲気を、慎重派は慎重な雰囲気を醸し出している感じでしょうか。マスコミや出演者の演出に騙されないようにするのが大事だよなぁ。情報教育ですねぇ。

何が分かっていることで、何が分かっていないことなのかを分かり易く報道してくれるところは無いのかなぁ?

国立感染症研究所

結局ここ↑ から色々開いて見て、専門用語で頭をグルグルさせながら、自分の行動を考えるしかないのかなぁ。ざっと見て、分かってきたことも多いけれど、まだ十分には解明されていない感じかなぁ。まぁねぇ、普通の風邪だって解明されてない事が多いって言うし・・・症状緩和薬じゃなくて特効薬を作ったらノーベル賞モノだって、昔誰かが言っていたような気がします。

私自身は重症化リスクが高い人なので、大丈夫派の人が言っている「致死率も下がっているから、犠牲者の数も減る」論の犠牲者に入る可能性が高い訳で・・・

確率が低いからって言っても、死んじゃう可能性だからなぁ・・・もういいやって気持ちもない訳ではないけれど、引き籠もって避けられるなら引き籠りを選んじゃうなぁ。