そんなマイナーなアニメを出しても誰も知らないとは思いますけれど
ちょうど10年くらい前購入のディスクトップPC。たしかwindows7を10にアップした所から動作がおかしくなってしまい、あまり使わなくなりました。音楽制作ソフトがたくさん入ってイッパイ遊んでいましたが、不具合発生が多くなって使わなくなったのでした。ネットも有線からポケWi-Fiに切替えたので、ノートPC中心の使用になりました。
そうこうしている内にこのディスクトップPCは起動が不穏になったため、WindowsOSの入れ直しをしました。つまりallClearな状態にして0からと思ったのですが、ネットにつながらなかったので、認証ができず・・・まぁでも起動の度に一手間かければ使えるのですが、ちょっと面倒。認証のいらない古いソフトはトリアエズ動きます。
スペックは低いもののWindows10と11、MXLinuxのノートPC3台を用途と場所で使い分けているので現状で困ることはありません。が、ジャストシステムの一太郎というソフトが使いたくて、思ったのです。
「HDD交換した上で学校に寄付したPC、あれに元々入ってたHDDには一太郎が入っていたはずだぁ!!!
じゃあ、上記ディスクトップPCに一太郎入りのHDDをつなげれば解決するじゃん!!多分OSはXPだったかな?」
とりあえずフタ開けて、十数年ぶりの分解!
強引に引っぺがした所もあって一部カバーのツメが折れてしまいましたが、影響無しです。SSDだったんですねぇ120G。HDDが1Tになっていて、OSやアプリをSDDに入れて、HDDでデータ保存をする・・・当時は高価なモンだったのですよSSDは。
i7-4790、DD3-1600で16Gはまだ使えるんじゃないか?難しいかな?今、CPU比較サイトを見たら、AppleのM1の半分くらいの性能らしいです。当時は上位だったのになぁ。
最新ゲームなんかしないし、そんなにクッキリハッキリした画が見たい訳でもないし、コンマ何秒の速さの違いも気にしないので、自分の使い方に必要十分なスペックPCを死ぬまで使えれば良いのに。
何にしても部品をバラして、HDDを付けてみないことには・・・?付かない?なんか端子の種類が違うぞ?
でタイトルになる訳です。以前のPCを自作した時にはIDEのHDDだったのですが、分解したPCはSATA規格?が変わったHDDとSSDになっておりました。このPCは通販でお買い得品を買っちゃったんだよね。時代が変わったことに気づかないまま10年以上使っていましたねぇ。
さぁどうーしよっかな(^^;)
それにしても退職してから機械の分解が多いなー。