1923(大正12)年9月1日11時58分に発生した大正関東地震によってもたらされた地震災害。死者・行方不明者は推定10万5000人。
あらためてググってみると震源地には色々な論があるようですね。山梨東部から三浦沖まで10ヶ所くらいが推定地として出てきますね。「震生湖」が近かったので震源地もその近くだと思っておりました。
今日は防災訓練日でしたが、台風10号さんさんの影響で中止です。昔っから今日が防災の日だったかしらん?記憶が曖昧です。自分が小学生の時に集団下校をした記憶はありますが、それが2学期始業日だったのか???
平成時代、勤務してた小学校は「児童引き渡し訓練」をやってました。あれは地震防災対策強化地域だったからかなぁ?でも自分が小学生の時にもあったような気もしますけれど・・・違うかなぁ???
9.1が始業式だった時には、①みんな久しぶり!元気だった?の話②課題と成績表回収③2学期の流れ・・・こんな感じだったかなぁ。下巻の教科書配布なんかもこの日だったでしょうか?とにかくこれらに加えて地震の話になる訳です。3時間目当たりに地震想定の避難訓練をしたり、下校時刻に合わせて警戒宣言発令想定での引き渡し訓練をやっていたり。始業日はトニカク忙しい(^_^;)
地震の話は1.17にしていた時期もありました。3.11以降は学級をもってなかったですが、担任だったらこの日に地震や津波の話をしたんだろうなぁ。
でも101年経つのですね。それこそ小学生の時から大地震と富士噴火について「もうすぐ来るぞ」と言われておりましたが、半世紀ぐらい過ぎちゃいましたね。うろ覚えですが、専門家が地震だか噴火だかを自ら予知した上で首都圏から東北(浜通りじゃなかったかなぁ?)へ引っ越しちゃった話があったように思います。
年々確率は上がるようだし、今回の台風も同様に考えて、普段から準備しておかないとイケないなぁ、という防災の日でした。