ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

PC修復だって教育研修になる理由

結局、今日は朝から12時間。何とか午後イチでOSを入れることができて、動かし方をYoutubeであれこれと確認して、Chromeブラウザを入れて一応は完成\(^o^)/

今朝の開始から15時間・・・ようやくこのブログを打ち込んでおります。

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インストールしたLinux mint mate19.3

OSをインストールする時に、昨日から試行錯誤を繰り返してきたわけですが、あまり系統的に錯誤しなかったもので、どうして失敗して、どうして成功したのかがよくわからない???うまい失敗じゃあなかったなぁ・・・

これか?こっちか?なんてやりながら、「これは絶対違う」というラインは見えましたが、もう一回やった時に3時間を切ることは難しいと思うなぁ。色々わかったこともあったし、やはり私は体験学習が向いているんだと振り返るわけです。

OSとChromeのインストールという目的は達成したので、達成感はあります。

試行錯誤中に思ったのですが、やっぱり見通しって大事ですね。失敗した時に「ミスはあれかな?」とか「次はここをこうしてみよう・・・」とか考えられる内は意欲も落ちないのですが、それがなくなると苦しい(´;ω;`)

作業中、一番苦しかったのはUSBからの起動場面で、条件を変えて結果が変わらないのはまだ良いのですが、同じ条件にしているはずなのに結果が変わるのが、もう訳ワカンナイ⁉ 何をどう考えたら良いかが分からず、投げ出したくなりました。

で、そういう時にnetで調べると、知りたいところが抜けていることが多いんですよね。やっぱりPCの得意な人が情報発信することが多いと感じますね。何件か読んで少しずつ理解をすすめる感じでした。これもできる人はできない人の視点を見落としがちになるってことでしょう。

これって子どもに学習を教えるときと同じですよね?貴重な「できない体験」ができました。

2日間、受験勉強が完全停止しましたが、これにしても時間を決めて作業をすれば勉強できたんじゃないかと思うのですが、特性なのね。

 

turbolinuxが福袋に入っていたのは2005年でした。¥1980のOSはとても魅力的で、興味津々で使っていたのですが、必要なアプリケーションの殆どはLinuxでは使えず、非ネット環境ということもあって結局Windowsに戻りました。

十数年ぶりの今回は使えそう。