学校には昔、衛生検査っていうのがあったような記憶があります。
・ハンカチ・ちり紙・給食袋・爪
そんなチェック項目だったような気がします。洗顔や歯磨きが入っていたような気もしますが、さらに記憶に自信がありません。
爪。この場合、伸ばしていると不衛生だから、とか人を傷つけるからとか、自分が傷つくから等の理由が並びます。
伸びていると作業の邪魔になります。あまりに長く伸ばすと鉛筆も正しく握れません。まぁ、子どもが爪を伸ばすのはアウトだと思います。
でも、担任の先生がネイルアートをしているので・・・となると、話はややこしくなります。
「コドモとオトナは違う!」という古典的な指導は、それなりに力がないと浸透しません。この場合、納得できる説明は果たしてあるのでしょうかね。もともと環境への意識が低いんだろうけれど。