ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

そろそろの季節

はっきりしない天気だなぁっていう日が多くて、ナカナカ外に足が向きません。在宅を利用して部屋の中のことを進めようと思いはしても集中した取り組みができずにナカナカ進みません。Gルート最後の試験が日曜日だったので、受験してない自分としても何か一つの区切りに感じています。「やらなきゃ」という気持ちになっている昨日今日はソコソコ進んだのですが、こういうのって長続きしないんですよね。短いスパンで鼓舞するようなモノがないと・・・上向き用の音楽CDを作ったりして抵抗はしていますが。

梅雨が明けていないンじゃないか?という事が会話の中に出てきたり、ラジオで聴いたりしているんですが、まぁ確かに梅雨明けと聞いてからもドンヨリ空が多くて、日照時間も短いなぁと。エアコンはほとんど使わないし、使っても除湿のみで何とかなっちゃっています。窓さえ開けておけば扇風機すら使わずに寝ちゃっています。

個人的には雷を聞かないと梅雨明けした気にならないので・・・昨夜は凄い雷でした!が、今日もカラッと晴れなかったねぇ。立派な積乱雲が動いていくのも何度か見ましたが、背景が灰色なんだよなぁ。勝手なイメージかも知れませんが、積乱雲の背景が青じゃないと「夏!」って感じにならないような・・・。

薬局で見た新聞の天気図が梅雨っぽかったので、気になって気象庁のデータを見てみました。コピペします。

気象庁のサイトからコピー

そんなに詳しい訳じゃあないですが、太平洋高気圧が強くなって梅雨前線を押し上げるって事は知ってます。これは梅雨前線じゃあないのかなぁ?先月、北へ上がったから梅雨明け宣言したんですよね。難しいですね、判断が。まぁ戻ってくる事もアリそうですけれど、そもそも戻ってきたモノなのでしょうか???西日本は前線に沿って線状降水帯になっているんですよね?う~ん。

 

気象庁のホームページを見ると、色々なデータがあって面白いので時々見ているのですが、梅雨についても色々載っています。

報道された観測史上最早の梅雨明けは速報値として書いてあります。それによると関東甲信の今年の梅雨は6月6日ごろから6月27日ごろとなります。でも去年までのデータには「確定値」と書いてあるので、この後で様子を見て修正をするのでしょうかね?

昔、お店の取材をした時に、長期天気予報を把握しておく事が大事って話をしていただいた事がいくつかあったのを思い出しましたが、あの理屈だと、今が梅雨でもそれほど影響は出ないのかなぁと。1951年からの梅雨明け平均値は今日なんですよね。長期的な予想に反して冷夏とか酷暑とかというのは困るそうですが。

昨日の雷と、未明の蝉の鳴き声と、向日葵の咲き方なんか見ていると、「夏」はもうそこまで来ているんだろうと思うんですけどねぇ。