この何年かは「受容」「しなやか思考」「情報収集」が小学校の先生に大事でしょう!と言ってきました。しなやか思考の出典はゆうきまさみさんの『究極超人R』です。
私自身は若い頃からしなやかに考えたいと思いながら、なかなか難しかったのですが…
助言を受けてスタイルを変えるって、そんな短時間でできるものなんだ?今日実際に学級の雰囲気が変わったり、難しい集団をコントロールしたりができていました。凄い吸収力だと思います。参観後の話し合いで支援方法についていくつか提示しましたが、結局その様に子どもに合わせて変えられる担任というのが1番の支援なんじゃないかと。なんか、そーゆー担任なら提示しなくても時間を置かずに見つけるんじゃないかと。
自身を振り返り、昔もっと素直に聞いていたらレベルアップできたかなぁとすこ〜しは思いました。まぁ、終わった事は仕方ないので、これからしなやか思考の修練を心掛けるとしましょう。あと、今日は昔話を4回してしまいました。先ずはこれをなんとかしよう( ̄∇ ̄)