ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

ちょっと休憩

昨日が最後の勤務日で、市役所で辞令交付がありました。新型コロナVirusの影響で、例年とは異なる形式だそうです。でもこれくらいで充分だと思います。

職場に戻って管理職と退職者で昼食会の後にお別れ会。最後まで伝えることが上手くいかないなぁと。わざわざ休暇取ってまで会いに来てくれたSちゃんありがとう(ToT)とても嬉しかったです。その後は18時過ぎまでお仕事(^_^;)終わらないヨォ…

一応これでお終い。勤め始め年度に平成が始まり、勤め終わり年度に平成が終わり、平成時代を丸々小学校教員してました!という感じです。

 

ココロとカラダが結構キツイ最後の1年でした。心身の健康管理は大事だなぁと今更ながら思う訳ですが。

ココロの方がキツイかなぁ。自分は多少カラダが不調でも気持ちで乗り切れることは多いタイプですけど、近年では難しかったですね。元々、自己肯定感が低いので、発達障害系の子に共感できるのは仕事上良いのですが、自分の仕事的には周囲に情報発信する必要があって…担任してないのに担任に物言い。これが一番引っかかっていました。言うだけで出来てないのは説得力ないなぁと普通に考えると思うんだけど、昔から自分がそういうのを見ては、この人何で先生やっているんだろう?と思ってました。上皇様の引退宣言の後にちょっとしたきっかけがあって、自分の説得力ないなぁって。今回そういう思いが自分自身に向かった形ですね。

ポジション的にも引き継ぎのベターなタイミングかなと。コロコロ担当者が変わると子どもや保護者が困ると自分で主張してきました。辞めるのを延ばすと、自身がコロコロ状況を作り出す事になるのは許せないし。ウチのポジションのスムーズな引き継ぎなんて人事的考慮はされにくい事を考えたら、このタイミングを逃す訳にはいかないじゃないですかー。

次のステージを考えると今、というのもあります。残り何年?って考えると、やる事やっとかないと終活できないみたいな。

まぁ他にも教材研究の時間が無いとか授業力低下不安とか進学先の支援への憤りと虚無感とか色々挙げれば出てくるのですが…相談業務が一番安心感って、小学校教員とはちょっと違うんじゃないかと。まぁ、とにかく一回リセット!体勢を整えてからリスタートです*\(^o^)/*