40代で四十肩を経験し、50代で五十肩を経験。現役時代は教室の黒板の上や扉の上を掴んで強引に伸ばしていました。引退してから教室が遠くなり(当たり前だ~)日常的に伸ばせる場所がなくなったし、痛みが酷くなったので、令和2年の夏から通院して寛解(五十肩で使っていいのかな?この言葉)したのでした。通院をやめた後もちょいちょい痛むことがありましたが…
秋辺りからは寝ている時にも痛みがくるようになりました。これは五十肩ではないかもしれない?と思ってYouTube情報で自己診断( ^ω^)・・・まぁ五十肩でしょう。ひざ痛も最近強くなってきたなぁ、と思うことがあって、関節が全体的にヤバいのかもしれない、などと思ったわけです。
これは食生活の変化が影響しているのでは?と。江戸時代の医学書なんかを読むと、病んでいる部位を食すことで回復させる効果があるとか・・・そう云えば隠居してからコンビニの使用率が0に近く、良く買っていた「イカの軟骨」を口にしてないことに気づきました(^^;) あ~でも「鳥軟骨」はスーパーで免罪符が貼られている時に買ってるなぁ・・・
それはそれとして、退職してから体重がイイ感じで減ってきていて、30歳代半ば位の頃に戻ってきました。二桁迄もう少し!という感じで喜んでいました。トコロがぎっちょんちょん。先日の通院で体内組成を測っていただいたところ、脂肪より筋肉の方が減っていると(>_<)
よく歩きに行きますが、それでは足りないらしい。サボり気味のスクワットはヒザに良くないし・・・とココでまたYouTube。
高齢者向け筋トレで検索したら(体力的には何年も前から高齢者なので…)関節に負荷をかけないアイソメトリックトレーニングと云う聞き覚えのある言葉が出てきました。
動画見たら、大学の講義で習ったヤツで、いくつか取り組んでいた時期もあったヤツでした。関節に負担をかけないのは嬉しいトレーニングです。さっそく動画をまねてやってみました。
・・・色々やった中で、バックブリッジというのをやってみた所、右肩に激痛が・・・なるほど~、狙った部位以外にも気をつけなきゃいけないのか~。不便な体になってきたな~ホントにこれは五十肩なのか?
関節に負荷をかけずに筋肉率を戻しつつ、体脂肪率を落として、目指せ丹沢大山!なのですが、果たして?