急な連絡を頂き、かつてのチームメンバーのお通夜に。
それは唯一のチームリーダー年度だったのに、自分がやりたい放題やってしまい、思い起こすと周りは負荷がかかっただろうなぁと反省してしまうワケです･･････その数年前から、夏の自己研修の中身は支援教育系が増加していたので、保護者の強力な協力を背景にセミナーで学んだことを実践する場にしていました。目標の中心は「自立生活」だったかな。＆体験重視で。メンバーそれぞれに想いはあったと思うのですが、割と引っ張っちゃうことが多かったのも反省ですね。
まぁでも、チーム内の共通認識を重視した運営だったので、時間外に居酒屋会議なんかもしましたねぇ。それぞれ忌憚の無いところで言ってもらって、気付いたことは出し合って。でも時間外に食事しながら会議をするってのは私の発想ではなく、その前に所属していたチームのリーダーN先輩のでしたが、良い物は引き継がないとね。
メンバーの人数が徐々に減っていた事もあって、TTはみんなで結構考えたつもりです。自分にとっては一番支援級を学べた2年間だったと思います。本当に有難うございました、とお顔を見ながら言わせていただきました。
帰り道は、そのチームで仕事してた学校の学区をてくてくと。普段、車だと通り過ぎるだけなのですが、十数年ぶりに歩いてみると、当時が懐かしく、山の形やお店などに目が行き、「あ～ここはみんなで歩いたなぁ」とか、「ここに学校農園あったよなぁ」とか。学校の前に着くと校庭や体育館や、もう色々、支援級での出来事が思い出されました。多分もう忘れていることもあるよなぁ、と思いつつ、駅への坂道を下っていったのでした。
当時、奥華子さんをよ～く聴いていて、『明日咲く花』が頭の中でリフレイン。
電車に乗って不意に『追憶の夜』が頭をよぎったのですが、なんか内容が違うなぁ、と思い、やはりお気に入りの『Bridge Over Troubled Water』を
そういえば今日はPaulSimonの誕生日だと朝のラジオが言ってました。
そうこうしている内に例の低血糖が･･･急いでコンビニに入り、クエン酸入りの甘いジュースとドクターペッパーと「神の声シール」が貼られたケーキと焼売をゲット。今日の夕飯はこれでOK！店に寄らなければ雨に降られることも無かったんだけどなぁ(>_<)
