ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

緊急事態下で学習効果がでていると思ったこと

住んでいる町が今月いっぱいの期間でまん延防止等重点措置となりました。お隣の東京都は緊急事態宣言ですが、私の生活の中では違いがよく見えません。

それにしても大臣や知事だけで無く、ネットや雑誌で結構不安を訴える人が多いのですが、人流は止まりませんねぇ。人流を止めることがベターな方法なのか?という問題は置いておいて、1年前と比べてリーダーの云うことは通らなくなってきているなぁと感じてます。例えば、地元ナンバーではない車が近隣の公園などにたくさん駐車しているのを見るとねぇ。自分の周りでは気をつけない人はいないのですが、街に出るとマスク無しで距離もとらずに喋っているグループを見かけるようになりました。

1年以上にわたって、知事や大臣がお願いをしてきましたが、身内とも言える公務員や議員が度々それを守れずに範を示せなかったのは痛いですね。処分も重い感じでは無かったですし。お店はお願い聞かなかったら罰金もあるんでしょ?

歓送迎会とか選挙区視察とか政治資金パーティーとか。度々「政府からのお願い」に反する行動が報道されていますが、「今まで通りの生活」をしているだけの意識なのでしょう。昨春に「新しい生活」を国民に呼びかけておきながら、新しくなれない人たちが公務員や議員にいっぱいいるって事でしょうね。または国民への影響なんか考えてないんでしょうね。まぁ分かるような気もしますが。

議員に関しては選んでいるのは我々なので、そういう人を選んでしまった反省はしなきゃイケないんですが、みんな忘れちゃうんだよね。選挙直前にそういう経歴の特集をメディアでやってくれれば良いのにね。緊急事態宣言なのに会食してたとか都境を超えたとか・・・「国難を国民と共に」っていう行動ができる人に政治やって欲しいです。

市民目線で見た時に、行政も立法も同じカテゴリーに入りがちなので、「大臣がお願いしているのに国会議員が守らない」は「国のルールを国が破っている」って受け止められるんじゃないかな。この1年間、こういう類いの行動を重ねてきたことで、「じゃあ自分も」となるのは当然のように思うなぁ。

この10年くらいで世の中全体が自閉傾向に進んでいる感じがして喜んでいるのですが、こういう時には困るなぁ。変なモデルばかりで学習を強いられているし、virusは見えないから。そういう意味ではちゃんと学習効果が出ているなぁと思う訳です。

学生の頃から度々聞く名言。

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。