ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

相談メールと童話

メール相談をやっていると、返信に迷うことが多々あります。内容から一応解決しているなぁと思えたら間を開けることにしているのですが、それは良いのか?と。インテーク面接なんか特にそうですが、やり取りしながら、相手の様子を見ながら、不明な点を説明しあいながら、という方法で取り組んできたので、どうも不安が先行します。

しかも作文が苦手なものですから…文がやたら長くなります。余計な文章が多い気がするなぁ。そんな返事でもよろしければいつでもメール相談してください。

面接相談でも私は本筋ではない話が多いのですけれど、そういう話からいただける情報もありますし、距離も多少近くなるし。「たっぷり時間をかけて話を聴く」なんて公務員じゃないとできない事だと思ってやっていました。

面接だとその場でやり取りができるじゃないですか。イメージ的には野球のボール一つでキャッチボールしている感じで。メールのイメージは、元気玉

「チャットにすればいいじゃん」って助言はもらったのですが、違うんですよねぇ。

ソーシャルディスタンスなどの「新しい生活スタイル」で、私は結構教師力視点での武器が奪われたんだなぁとつくづく思いました。

 

まぁそれはそれとして、昨秋にネットで童話の募集要項を見かけた時に衝動的に応募してしまいました。受験生なのに何やっているんだろう?多分こういう所に自分の特性が出てしまっているのでしょうね。

とは云えゼロベースで創作する時間は無いので、むか~し教材で作った文を引っ張り出してきて、一カ月位ちょいちょい手を入れて締め切り間際に送ってみました。送った時はそれで満足したのですが、最近になって改めて読み直すと、って云うか読み直すまでもなく「これは童話ではない」と。とっても味気なくて簡潔な文章で、教材文から少しも離れていません。

相談メールをこう書けばいいのにね。逆になってしまった。ああでも余計な文章が多ければ童話になるんでしょうかねぇ。無理でしょうねぇ。

次はゲームだな…