県内の国立大附属小学校の研究発表会に初めて参加してきました。
会場に向かう際には通勤電車ラッシュを何十年ぶりに味わい、あらためて都会には住みたくないなんて思ったのですが、よく考えてみると、都会に向かう電車がラッシュなのだから、住んじゃえば避けられるのかも?
授業も面白かったし、検討会も大いに学べました。かつての同僚の先生方に会えたのも大変嬉しかったし、先輩先生が自分の気づかない視点で語るのを見るのも貴重な学びの機会です。講師の先生方の話は分かりやすく、納得しながら聴いてました。
授業での子どもの姿は、一番考えちゃったかな。凄く育ってるなぁと。それなりに特性を持っていそうな行動も見られましたけど…やっぱり環境って大事なんじゃないか!黒板周りがスッキリ、制服だから見た目も落ち着いたTONEで、授業も分かりやすい。子ども同士の受容感もうかがえて、学級運営の巧みさも感じさせられました。