ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

桃の節句

花粉症の症状が半端じゃない今日この頃。冬うつのおかげもあって、外に出る時間は最小限度になっていますが、全く出ないわけにもいかない。

むしろ、メタボがやばい現状では外に出なきゃいけないんだな、ホントは

花粉がなければ散歩に行きたくなる季節なんですがねぇ・・・どうしようかなぁ。散歩していると落ち着くんだけどなぁ。例年通り、年度末の一仕事を越せば、気持ちも上がってくるかな。


昨日は受け持ち外の学校で、特別支援学校の方とチームを組んでの授業。数日前に大まかな打ち合わせはしたモノの、当日遅刻して直前確認のないまま本番。でも結構動けたのが嬉しかった。

前の学校から持ち込んで、期末に3回位のペースで支援学校と一緒にやってきた企画。でも動けるようになってきたのは、最近の数回。動けた、というよりは動きやすくしてもらっているような。つくづくチームってモノの有難味を感じました。やり方や発想が違っても向いている方向が同じで適度な距離もあるので、自分にはとても心地よい空気の中で動けてます。

支援級より制限が多いということもあり、常に仕事に不安感がつきまとっているのですが、こういう企画で満足感や達成感を感じられるのは嬉しい。こういうのがあると、気持ちが上向きになれる。今年は早く抜けられるかもしれない。

この数年で目標ラインの設定の仕方が変わったのもあるかなぁ。

やっぱり昔は「子どもができるようになる」っていう評価の仕方でしか考えられなかったモンなぁ。確かにできるようにするのが仕事だけど、個々の違いがこれだけ顕著だとねぇ。

で、「その子なりのでき方」とか「垣間見える変化」とかにシフトしたんだな。そういう視点の方が、子育てには良いんじゃないかなぁ。ちょっとした事で評価されるから、子どもも解りやすいし進めやすいし。