ちょっと凹凹

つらつら考えて・・・くよくよぼやきましょう

交流場面の一考察

昔は「こんなもんだなぁ」とプチ満足していた事でも、時間が経って考えると満足できない。

これは時間のせいなのか?

自分の見方が変わったからなのか?

社会変化のせいなのか?

よくわからないや。

 

特学を初めて担任した頃に比べたら、そりゃあ良くなっているのですけれど。でもね

 

今回の場を見ていて、交流級側の受容感が感じられなかったのですわ。昔よりはマシですよ。

支援級側の課題もあるのでしょうが、普段からそれなりに関わりが持てていれば、子ども同士の関わりが見られるものですけど……昔よりはマシなんですけどね。

低学年の頃はそれなりに交流の姿が見られているのに、高学年になると壁ができるって事なのかしら?

だとすると、問題はどこで発生するの?高学年の指導?低学年の指導?それをつなぐ中学年の指導?

教育的に意味のない場ではなかったけれど、「交流」って言葉からは遠い景色に見えました。インクルーシブなんて更に遠いんじゃない(ToT)……昔よりマシですよ?じゃ済まないと思うんです。