今日は有明でセミナーを受けています。
午前の講師は湯汲先生でした。著書には毎度お世話になっております(^O^)/
書名を見て、気になったとか、そこで悩んでいますとか、そうやって部屋に本が増えていくのですが、湯汲先生の本が結構ありまして、前から受講したいと思っていたのでした。
理由の話が一番怖かったかしらん。3、4歳の頃に「なんで〇〇なの⁇」と何かにつけてシツコく理由を聞いて来るのを丁寧に対応しとかないと、学童期や青年期に影響するとか。ヤバイですね〜。
子どもが分かるように話すポイントも納得の話でした。大人は抽象語が多くて話が長くて…とか。思い切り反省ですね。
二重否定は子どもに分かりにくいという話もありました。そんなに使わないと思ったのですがねぇ、
「〇〇しないと〇〇しません」
あー、使います使います f^_^;
普段から力で抑えつける家庭の話をよく聞きますし、その影響については知られていますが、乱暴な言語環境というだけで、結構影響が大きいのですねぇ。
沢山反省。